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ユニットバスの床タイルが剥がれてお困りの方へ
2020/04/23
現在のユニットバスでは見かけませんが、以前のユニットバスは分譲物件を中心に床をタイル仕上げにしている商品が多く見られました。20年以上経ったユニットバスは写真のように床のタイルが剥がれてくるケースが見受けられます。
経年したユニットバスの床の基礎にあたるFRP板自体に若干のたわみが出てくるため、新たにタイルを貼りなおしてもまた剥がれてきます。そこで床の張替えにお勧めなのがバスナフローレ施工です。通常の在来タイルの場合はタイルの目地を潰してバスナフローレを貼りますが、上記のようにタイルが剥がれているユニットバスの床の場合はタイルを一旦全部剝がし、下地を作ってからバスナフローレを貼ります。多少床がたわんでいてもしっかりと密着します。工事も1日で終わり翌日から普段通りに使用できます。素材は柔らかく、タイルより滑りにくいのが特徴です。床のタイルが剥がれてお困りの方、写真と床の縦横寸法をお送り頂くだけですぐにお見積もりができます。(ラインから送っていただくととても簡単です)
ご連絡、お待ちしています。
1.施工前
2.タイル剝がし
3.下地(残存接着剤等の除去および洗浄脱脂・乾燥)
4.下地補助施工後、接着剤を塗布
5.バスナフローレを貼り端部をマスキング後、バスナ専用変性シリコンを充填
6.施工完了です(所要時間6時間) ※タイル撤去及び下地に時間がかかる場合もあります。