施工事例
剥がれたタイルの浴室床リフォーム 北九州市戸畑区
施工場所 | 福岡県北九州市戸畑区 W様邸 |
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工 期 | 1日 |
施工法 | 浴室床:バスナフローレ施工(BNF1002) |
状 況 | 床の目地が無くなってタイルが剥がれている |
工 法 | ドライ工法 |
その他 |
備考
写真のとおり、タイルの目地が無くなって一部タイルが剥がれていました。ユニットバスの躯体はFRP樹脂でできており、長年の使用によって床自体がわずかながら上下に揺れるような動きをします。この動きにセメント系の目地がついていけずひび割れ、そこに水が浸透して目地の剥がれ・タイルの剥がれとつながっていくのです。従って部分的にタイル・目地を補修しても何年後かにまた割れてきます。ユニットバスによっては、ガッチリ動かないような補強をしている場合もあるので全てが当てはまるとは言い切れませんが、今回のような目地・タイルの剥がれ方をしている場合はタイルを全て撤去して浴室専用発泡複層ビニル系床シート『バスナフローレ』施工をお勧めしています。
建築様式
マンション | ○ |
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浴場形式
ユニットバス | ○ |
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浴槽素材
FRP | ○ |
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劣化種類
ヒビ割れ | ○ |
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その他 | ○ |
その他
お客様の声
タイルの部分補修をお願いしていましたが、話を聞いて今回はお任せしました。工事も1日で終わり、床全体を扱ってもらったので安心しています。